業務内容
岩・土壌・水質分析・その他
JIS M 0302 岩の圧縮強さ試験

岩の圧縮強度を一軸試験によって調べる試験です。
一軸試験用に供試体を形成する必要があります。
JHS 108 礫の積比重及び吸水率試験

礫の積比重及び吸水率を調べるときに行われる試験です。
礫補正等が必要な場合にも行います。
JHS 109 岩の破砕率試験

岩の破砕率を求めるときに行われる試験です。
試料をモールドにいれ突きます。
その後9.5mmふるいの通過率から破砕率を求めます。
JHS 110 岩のスレーキング率試験

スレーキング率を求めるときに行われる試験です。
乾燥と水浸を5回繰り返します。
スレーキングは繰り返しによりバラバラになる状態です。
土壌分析・水質分析

地盤改良にてセメントを使用する場合は六価クロム溶出試験を行います。
施工前の配合設計の段階で実施する場合は、現場添加量に近い添加量の供試体を各土層ごとに1検体行います。
現場施工時に実施する場合は立米により数量の変更があります。
土壌分析及び水質分析は目的により分析項目が違います。
土壌汚染環境基準・有害物質の排水基準・生活環境項目の排水基準等、実施する場合は必ず確認をお願い致します。
※計量証明業務は計量証明事業者にて実施致します。
その他試験